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DiscoveryGate

機能概要

DiscoveryGate(ディスカバリーゲイト)は、Beilsteinをはじめとする15種類のファクトデータベースから1,300万件以上の化合物情報、1,000万件以上の反応情報、600種類3,500万件以上の生物活性・物性情報、26,000万件以上の合成法情報、そして試薬・スクリーン化合物のカタログデータまで満載した化合物情報の検索ツールです。

利用可能なデータベースは下記のとおりです。

  • CrossFire Beilstein (有機化合物世界最大のファクトデータベース)
  • CrossFire Gmelin (有機金属、および無機化合物のファクトデータベース)
  • ChemInform Reaction Library (FIZ CHEMIE社の反応情報誌より採録、ユニークな反応や新規な反応を中心に登録)
  • MDL Available Chemicals Directory (一般研究用試薬のカタログ情報)
  • MDL Metabolite Database (代謝反応や関与するアイソエンザイムを登録した薬物代謝データベース)
  • MDL Toxicity Database (RTECSなどをソースとした、変異原性毒性等を含む毒性データベース)
  • MDL Drug Data Report (開発医薬品に関する情報)
  • MDL Comprehensive Medicinal Chemistry (承認医薬品化合物に関する情報)
  • National Cancer Institute Databases (坑癌、坑AIDS試験化合物関連情報)

CrossFire Beilstein および Gmelin は、2010年12月末で利用が停止されます。 一方、これらのデータベースが利用可能な Reaxysが提供されていますので、そちらをご利用ください。

 

利用方法

利用マシン

サポートされているプラットフォームは、2008年10月現在以下の通りです。
Macintosh: Mac OS X 'Tiger' (version 10.4) with Safari 2.0 browser
Windows: Windows 2000 SP4以上、Windows XP SP1以上、Windows VISTA with Internet Explorer 6.0 SP1 以上

最新情報は、以下をご参照ください。
https://www.discoverygate.com/iss/snapins/dg/installs/DiscoveryGate-SystemRequirements.pdf

マニュアル

関連サイト