プログラム


3月15日(水)

1030

挨拶


1040-1220

 新規「タグ配列ー小分子プローブ」ペアによるたんぱく質の特異的認識とバイオイメージング

王子田彰夫(京大院工)

 機能性ミニチュアタンパク質をツールとするケミカルバイオロジー

森井孝(京大エネ研)

 機能性フェノールフタレインを用いた呈色型分子認識

椿一典(京大化研)

 超微小溶液チャンバーを利用した1分子計測

野地博行(阪大産研)


1220-1330

昼食


1330-1530

 試験管内で自律的に動作する人工遺伝子回路の構築

木賀大介(東工大院総合理工)

 人工生体分子の試験管内進化とその応用

齊藤博英(京大院生命)

 ピロール-イミダゾールポリアミドコンジュゲートが示す生物活性

板東俊和(京大院理)

 反応性ゲノム標的分子を用いたケミカルバイオロジー

永次史(九大院薬)

 リンカー改変型亜鉛フィンガータンパク質の創製

今西未来(京大化研)


1530-1550

休憩


1550-1730

 たんぱく質によるたんぱく質修飾の構造生物化学

白川昌宏(京大院工)

 セレンタンパク質生合成におけるセレン/硫黄識別

三原久明(京大化研)

 Grb2 SH2ドメイン結合阻害剤の開発研究

大石真也(京大院薬)

 機能性リポソームを用いたDDSの開発研究 〜効果増強と安全性の観点から〜

石田竜弘(徳大院HBS)


1800

懇親会(宇治生協)


3月16日(木)

930-1110

 酵素阻害剤からバイオプローブへ −オーキシンの恒常性をさぐる分子プローブの設計と合成−

平竹潤(京大化研)

 化学による植物力の応用を目指して

浅見忠男(理研)

 植物の環境応答とかたち作り

柘植知彦(京大化研)

 B細胞活性化において Ras シグナル経路が果たす役割の解析

疋田正喜(理研)


1110-1120

休憩


1120-1230

 新規カルシウムチャネル(TRPチャネル)拮抗剤の開発

清中茂樹(京大院工)

 生理活性脂質の細胞膜受容体とプロトンセンサーGPCR

横溝岳彦(九大院医)

 細胞分化を指標とした小分子有機化合物のプロファイリング

川添嘉徳(京大化研)


1230-1330

昼食


1330-1540

 リボヌクレオーム解析を用いたRNA修飾遺伝子の網羅的探索

鈴木勉(東大院工)

 超好熱菌のゲノム情報と遺伝子破壊を利用した新規酵素・代謝系の同定

跡見晴幸(京大院工)

 生命機能解明に向けた新規機能性蛍光プローブの論理的開発

浦野泰照(東大院薬)

 遺伝暗号を拡張した人工タンパク質合成システムの開発と応用

芳坂貴弘(北陸先端大)

 リボソームによる導入が可能な主鎖伸張型非天然基質の合理的設計

山東信介(京大院工)


1540-1550

閉会挨拶