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Uesugi Laboratory

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**上杉研参画を目指す諸君へ [#x9364b2c]
**上杉研参画を目指す諸君へ [#z7ae0ad3]

ケミカルバイオロジーとは、化学を起点とした生物学です。生命の営みはせんじつめれば化学反応でできています。逆に化学を使って生命現象を理解したり、操ることができるはず。私たちの研究室では、生き物やヒト細胞にユニークな効果を及ぼす独自な有機化合物を見つける、もしくはデザインし、それらを道具として生命現象を探究・操作してきました。生物の仕組みは複雑ですが、有機化合物を起爆剤として用いることで、新たな切り口で生物を研究したり操作することができます。私たちの大きな研究目標は、生理活性合成化合物の新しい世界を切り開くことです。生理活性化合物の新しい利用法、新しいカタチをした生理活性化合物、新しいサイズの生理活性化合物など、新しいコンセプトを提案できればと思うのです。こういったコンセプトは、未来の創薬の考え方に結びつくはずです。''&br;''
※上杉研究室は学生の能力と生産性向上に力を入れています。海外留学、国内外のスタートアップ、コンサル、製薬企業への就職を支援しています。

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**上杉研では、以下の学生を募集しています [#xbcc63db]
**上杉研では、以下の学生を募集しています [#s706452f]

修士課程大学院生(医学研究科)(*)
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|*''時 期''| |
|学部3回9月~学部4回5月|①上杉教授にメールし、研究室見学を申し込む②見学日時決定③見学・研究室の考え方の説明・研究室内見学・研究員との面談|
|学部3回9月~学部4回5月|上杉教授から受験推薦 (**)|
|学部4回7月|医学研究科へ受験申込|
|学部4回8月|受験|
|翌年4月|入学(修士1年生後期から全員RAに採用)|
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(*)医学研究科修士課程は2年制です。3年制の博士後期課程(医科学博士)に進学することが可能です。
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博士課程大学院生(医学研究科・4年制)
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|*''時 期''| |
|修士1年9月~修士2年8月まで|①上杉教授にメールし、研究室見学を申し込む②見学日時決定③見学・研究室の考え方の説明・見学者のプレゼン(10分程)・研究室内見学・研究員との面談|
|修士1年9月~修士2年8月まで|上杉教授から受験推薦 (**)|
|修士2年9月|医学研究科へ受験申込(医学博士4年制)|
|修士2年11月|受験|
|翌年4月|入学|
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修士課程大学院生(薬学研究科)(***)
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|*''時 期''| |
|学部3回4月~学部4回5月''&br;''(京大薬学部学部生は4回生配属前に''&br;'' 見学することをおすすめします)|①上杉教授にメールし、研究室見学を申し込む②見学日時決定③見学・研究室の考え方の説明・研究室内見学・研究員との面談|
|学部3回4月~学部4回5月|上杉教授から受験推薦 (**)|
|学部4回7月|薬学研究科へ受験申込|
|学部4回8月|受験|
|翌年4月|入学(修士1年生後期から全員RAに採用)|
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(***)薬学研究科修士課程は2年制です。3年制の博士後期課程に進学することが可能です。
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博士課程大学院生(薬学研究科・4年制)
博士課程大学院生(薬学研究科・3年制)
|LEFT:400|LEFT:600|c
|*''時 期''| |
|修士1年9月~修士2年5月|①上杉教授にメールし、研究室見学を申し込む②見学日時決定③見学・研究室の考え方の説明・見学者のプレゼン(10分程)・研究室内見学・研究員との面談|
|修士1年9月~修士2年5月|上杉教授から受験推薦 (**)|
|修士2年7月|薬学研究科へ受験申込|
|修士2年8月|受験|
|翌年4月|入学|
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(**)推薦選考基準''&br;''
毎年優れた学生の方々がケミカルバイオロジー研究室に見学に来られます。見学では彼らの目標、ビジョンについても話し合います。ケミカルバイオロジー研究室に参画することが、その彼らの将来の役に立つのか、上杉研でトレーニングを受けると目標に近づくことができるかを考えます。研究室全員の意見を訊き、総合的に推薦を出しています。通常毎年2人までを基準にしています。
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**入学後のトレーニングと待遇 [#g7eb8549]
**入学後のトレーニングと待遇 [#fd75b366]

ケミカルバイオロジー上杉研では、博士研究員や学生による事務作業を極力廃し、独創性に重きを置きます。お互いに学び合うことで斬新なアイデアを創出し、実験します。感動、分析、実行が基本姿勢。大学院生(博士課程・修士課程)全員を金銭面で何らかの形でサポートします。日本人学生の場合、学術振興会特別研究員、大学フェローシップ、創発的研究支援事業のいずれかに基本的に全員採択します。外国人学生は基本的に全員が選抜された国費留学生です。サポートのない学生はRAに採用します。修士課程学生も修士1年生後期から全員RAに採用し、少額ながら給与を支給します。

学生全員に、パネルつき個別デスク、実験台、個別冷蔵庫が支給されます。

研究室員の通常の構成は、3割合成化学者、3割生物学者、3割が両方です。技術的には、有機化学、分析化学、生化学、分子生物学、細胞生物学のトレーニングが受けられます。

技術以外に、プレゼンテーション、問題解決能力、アイデア創出力のトレーニングを重視しています。博士後期卒業までに、ケミカルバイオロジー研究室で持っているノウハウの全てを伝授します。プレゼンテーションは全て英語で行い、英語でサイエンスを議論できる方法を体得します。2つのタイプの研究室セミナーとケミカルトレーシングクラブ(化合物推理ゲーム)を行っています。

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