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2006年4月11日:平成18年度科学技術分野の文部科学大臣若手科学者賞を受賞しました。

2006年3月20日:村田理尚君が京都大学総長賞を受賞しました。

2006年2月24日:村田理尚君が平成17年度科学研究所大学院生研究発表会において
             オーラル大賞を受賞しました。

2005年12月15−20日:
      PACIFICHEM2005においてハイライト講演に選ばれました。
      二人の学生さん(村田理尚君前田修平君)が学生ポスター賞を受賞しました。
          (約2000件中の42人という難関を突破してくれました)

2005年12月2日:村田理尚君が第10回化学研究所「所長賞」(学生奨励賞)を受賞しました。

2005年8月:戦略的創造研究推進事業(さきがけ、研究領域「構造制御と機能」)に採択されました。

2005年5月15日:広島大学の灰野先生、深澤先生との共著論文がBCSJ Awardを受賞しました。

2005年4月:村田理尚君が第85回日本化学会春季年会にて学生講演賞を受賞しました。

「分子手術」法による水素分子内包フラーレンの有機合成に関して、新聞・雑誌等で紹介されました。

    ・産経新聞朝刊(2面)、2005年1月14日、「炭素分子「フラーレン」に水素分子を封印」
    ・日本経済新聞(15面)、2005年1月14日、「フラーレンに水素分子封入」
    ・朝日新聞朝刊(3面)、2005年1月14日、「「分子手術」に成功」
    ・読売新聞朝刊(3面)、2005年1月14日、「ナノテク素材 水素分子密封」
    ・京都新聞朝刊(30面)、2005年1月14日、「水素分子世界初閉じ込め
    ・日刊工業新聞(26面)、2005年1月14日、「フラーレンに水素内包」
    ・NHK京都(テレビ放送)、2005年1月14日、6:10-7:00のニュース「京いちにち」
    ・日経ナノテクノロジー、2005年1月17日号、「京大、フラーレンの開頭・縫合手術に成功」
    ・C&ENews, January 17, 2005, p14.
       "Filling A Fullerene Japanese group uses organic synthesis to make milligrams of H2-filled C60"
    ・Nanotech-Newsletter, January 31. "Fullerene: "Molekulare Chirurgie" an einem Buckyball"
    ・RedNova News, February 1. "Kyoto Univ. Researchers Trap Hydrogen in Fullerene"
    ・NewScientist, January 22, 2005, p22. "Stuffed buckyballs, clearer MRI scans"
    ・京大学生新聞(2面)、2005年2月5日、「内包フラーレンの合成に成功」
    ・産経新聞Web版、2005年2月21日、「水素入りの球状分子を観察 高エネ研、エックス線で」
    ・Newton(2005年4月号、p5)「分子手術の効率アップ」
    ・Science News, February 19, 2005, vol.167, p125 "Molecular surgery traps hydrogen inside cabon cage"
    ・日経産業新聞(11面)、2005年2月28日、「フラーレン中の水素分子」
    ・しんぶん赤旗(14面)2005年2月27日、「水素分子封じ込め」
    ・MaterialsToday, March 2005, p9 (volume 8, issue 3), "Locking hydrogen into buckyballs"
    ・Organo Metallic NEWS, No.1 2005, p27, 「分子手術による内包フラーレンの合成」
    ・現代化学、2005年4月号、p10、「水素分子内包フラーレンを有機反応で合成」
    ・化学、2005年11月号、p64-65、「フラーレンを手術して水素を包み込む」
    ・Newton、2005年12月号、p13、「”サッカーボール”を手術する?」

2004年9月25日:前田修平君が第17回基礎有機化学連合討論会にて研究発表賞を受賞しました。

2003年12月22日:私達の論文がChemical & Engineering NewsのChemistry Highlights 2003に選ばれました。

2003年6月:私達の論文がJACSのHot Articlesに選ばれました。
          Murata, Y.; Murata, M.; Komatsu, K. J. Am. Chem. Soc. 2003, 125, 7152-7153.

開口フラーレンへの水素分子の導入に関して、新聞等で紹介されました。

    ・ZAKZAK(Webニュース)、2003年6月12日掲載、「炭素の球状分子に水素分子閉じこめ成功」
    ・日刊工業新聞(7面)、2003年6月13日掲載、「100%C60に水素分子導入」
    ・朝日新聞朝刊(3面)、2003年6月15日掲載、「炭素のカゴ 水素入った」
    ・Chemical & Engineering News(5頁)、2003年6月16日掲載、「Holey fullerene opens wide for H2」
    ・京都新聞朝刊(1面)、2003年6月17日掲載、「炭素のボール 水素すっぽり」
    ・日経産業新聞(8面)、2003年6月17日掲載、「フラーレンに水素分子」
    ・日経ナノテクノロジー(Web専用版)、2003年7月14日掲載、
       「京大の小松研、「分子手術」で次々と新機能材料を開発」
    ・化学と工業(981頁)、2003年9月号掲載、「フラーレン誘導体への水素封入」
    ・化学(46頁)、2003年10月号掲載、「フラーレンに穴をあけて小分子を圧入!」

2002年10月5日:村田理尚君が第16回基礎有機化学連合討論会にてポスター賞を受賞しました。