CSRN京都大学スピントロニクス学術連携研究教育センター

Spin-RNJ Symposium 2022 (02/22/2023更新)

「スピントロニクス学術研究基盤と連携ネットワーク(Spin-RNJ)」シンポジウム
Symposium of the Spintronics Research Network of Japan
Spin-RNJ 2022年度報告会
7th Annual Meeting of the Spintronics Research Network of Japan

日時:2023年 3 月 20-21 日(月13:00-火16:45)
受付開始時間 :3 月 20日(月) 12:30~
オンサイト開催@京都大学宇治キャンパス  おうばくプラザ(きはだホール)

参加方法


    京都大学宇治キャンパスにおいて、ハイブリッドではなく、対面で現地開催いたします。
    コロナ感染拡大等の事情で、対面開催が不可となった場合はオンラインとなります。

    以下のフォームから事前に参加登録を行ってください。
    尚、参加登録および懇親会出欠の締め切りは3/6(月)です。

    参加登録用フォーム: https://forms.gle/pLyEvwp3yUMqt5AP9

    登録後、登録完了メールが自動送信されますのでご確認ください。

ポスター発表募集


    本シンポジウムではポスター発表の場を設けています。
    特に若手研究者、学生からの発表を募集しています。ポスター発表の申し込みは以下からお願いいたします。

    ポスター発表申し込みフォームへのリンク
    尚、ポスター発表申し込み締め切りは2/17(金)です。

主催


    「スピントロニクス学術研究基盤と連携ネットワーク」拠点(Spin-RNJ)
    および5拠点大学(東京大学、東北大学、大阪大学、慶應義塾大学、京都大学)スピントロニクス学術連携研究教育センター(CSRN)

アブストラクト集


プログラム 02/13/2023更新


    2023年3月20日(1日目)

    12:30 –
    受付開始

    司 会:小野輝男(京都大学化学研究所、CSRN)

    13:00 – 13:20
    ”スピントロニクス学術研究基盤と連携ネットワーク (Spin-RNJ)の活動と今後の展望”
    田中雅明(東京大学工学系研究科、CSRN)

    13:20 – 14:00 <特別講演>
    ”変わり者の友「スピン」との付き合い,そしてこれから”
    勝本信吾(東京大学物性研究所、CSRN)

    14:00 – 14:25
    ”電気的磁気共鳴検出法を利用したダイヤモンドNV量子センサ”
    森下弘樹(東北大学先端スピントロニクス研究開発センター、CSRN)

    14:25 – 14:50
    ”第一原理計算に基づくスピントロニクス材料の理論研究”
    新屋ひかり(東京大学工学系研究科、CSRN)

    14:50 – 15:15
    ”反強磁性ルテニウム酸化物におけるスピン流生成”
    軽部修太郎(京都大学化学研究所、CSRN)

    15:15 – 15:40
    ”古典・量子融合に向けた半導体量子スピン素子の研究”
    山田道洋(大阪大学基礎工学研究科、CSRN)

    15:40 – 15:45
    ”CSRNスピン若手の会活動報告”
    小見山遥(京都大学化学研究所)

    15:45 – 16:00
    ~ 休憩 ~

    16:00 – 17:00
    ポスターセッション(奇数番号)@おうばくプラザ ハイブリッドスペース

    17:00 – 18:00
    ポスターセッション(偶数番号)@おうばくプラザ ハイブリッドスペース

    18:15 – 20:00
    懇親会

    2023年3月21日(2日目)

    司会 田中雅明(東京大学工学系研究科、CSRN)

    9:00 – 9:20
    ”磁性ナノ薄膜を用いた直流・交流スピントロニクス”
    海住英生(慶応義塾大学理工学部、CSRN)

    9:20 – 9:40
    ”人工反強磁性体におけるスピン軌道トルク”
    関剛斎(東北大学金属材料研究所)

    9:40 – 10:00
    ”反強磁性結合スキルミオンのダイナミクス”
    土肥昂尭(東北大学電気通信研究所)

    10:00 – 10:20
    ”磁性細線における楕円スキルミオンの電流駆動シミュレーション”
    本多周太(関西大学システム理工学部、CSRN)

    10:20 – 10:40
    ~ 休憩 ~

    司会 水上成美(東北大学材料科学高等研究所、CSRN)

    10:40 – 11:00
    ”キラリティとスピントロニクスデバイス”
    三輪真嗣(東京大学物性研究所、CSRN)

    11:00 – 11:20
    ”らせん磁性体における内部自由度制御”
    蒋 男(大阪大学理学研究科、CSRN)

    11:20 – 11:40
    ”トポロジカル反強磁性体Mn3Sn薄膜における電気的制御・検出技術の開発”
    肥後友也(東京大学理学系研究科、CSRN)

    11:40 – 12:00
    ”熱量効果新酸化物材料:- 磁気エントロピーのマルチ制御 -”
    島川祐一(京都大学化学研究所、CSRN)

    12:00 - 14:00
    ~ 昼休み ~ (12:20 – 13:40 Spin-RNJ運営委員会)

    ※ご注意※
    周辺に飲食店がほぼなく、生協、キャンパス内コンビニも店休日です。
    昼食は各自でご用意をお願いいたします。

    司会 浜屋宏平(大阪大学基礎工学研究科、CSRN)

    14:00 – 14:20
    ”スズ(Sn)ベース量子ヘテロ構造のエピタキシャル成長とトポロジカル輸送特性”
    レ デゥック アイン(東京大学工学系研究科、CSRN)

    14:20 – 14:40
    ”トポロジカル結晶絶縁体におけるベリー曲率双極子の室温での不揮発スイッチング”
    西嶋泰樹(京都大学工学研究科、CSRN)

    14:40 – 15:00
    ”表面弾性波を用いたスピン流生成”
    船戸匠(慶応義塾大学KGRI、CSRN)

    15:00 – 15:20
    ”高温超伝導体へのスピン注入”
    Jana Lustikova(東北大学先端スピントロニクス研究開発センター)

    15:20 – 15:40
    ~ 休憩 ~

    司会 能崎幸雄(慶応義塾大学理工学部、CSRN)

    15:40 – 16:00
    ”炭化ケイ素中の欠陥電子スピンおよび核スピンの室温での電気的検出”
    森岡直也(京都大学化学研究所、CSRN)

    16:00 – 16:20
    ”スピン量子ビットのための量子ドット多重化とスピン伝送”
    藤田高史(大阪大学産業科学研究所、CSRN)

    16:20 – 16:40
    ”光周波数コム光源を用いた超高速スピンダイナミクス観察法の開発”
    渡邉紳一(慶応義塾大学理工学部、CSRN)

    16:40 – 16:45
    閉会のあいさつ

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