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NEWS & TOPICS

  • 2024/11/14 news

    当研究室と株式会社ダイセルとの共同研究が化学工業日報に取り上げられました。
  • 2024/9/30 news

    化学工業日報で中村正治先生がCTOを務める株式会社TSKが紹介されました。こちらから記事を閲覧できます。
  • 2024/9/24 news

    BSテレビ東京「だから京都ビジネスはおもしろい~受け継がれるオンリーワンのDNA~」に中村正治先生が出演しました。 ※こちらから動画を視聴できます。

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  • Nanocluster chemistry

    "Synthesis of N2-Type Superatomic Molecules"
    J. Am. Chem. Soc. 2024, 146, 20930-20936.
  • iron catalysis

    "Highly Regioselective Propargylic Suzuki-Miyaura Coupling by SchPROP-Iron Catalyst"
    J. Org. Chem. 2024, 89, 8385-8396
  • nanoparticle catalysis

    "Reusable Magnetite Nanoparticle (Fe3O4 NP) Catalyst for Selective Oxidation of Alcohols Under Microwave Irradiation"
    ACS Omega 2024, 9, 24477-24488

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ABOUT US

未活用化学資源の高度利用を可能とする合成化学の開拓

「工業的に重要で、科学的に面白い有機合成反応を開発して、より佳い世界の実現に貢献したい」これが研究の動機であり究極の目的です。

このために、資源・エネルギー問題への解法を提供する新触媒、新物質を創り出し、従来不可能であった有機分子変換反応を発見・設計・実現することを目標としています。

現在,教職員・研究員12名、院生・研究生・学部生13名で研究に取り組んでいます。

【鐵触媒有機合成】
鉄に代表される普遍金属元素の特性を活用する触媒反応の開発と、その反応を用いた生理活性物質や電子材料化合物の合成
【超分子・超原子触媒】
アミノ酸やペプチドがもつ高次・超分子構造を形成する性質や分子を認識する能力を利用した機能性金属錯体触媒、ならびに機能性金属ナノ粒子・クラスター触媒の創製
【森林バイオマス分子変換】
「森林×化学=未来」 再生可能な炭素資源である森林バイオマスを高度利用する木質分子変換反応の開発

宇治キャンパス公開2020、研究室紹介動画は、こちら!

RESEARCH

“Toward the best synthesis for Better Society”をモットーとして、有機分子変換化学の探究と、もの・こと造りへの応用(=有機合成化学の真髄の追究)を通して、より良い社会の実現に取組みます。これらの研究を通して、常識に囚われることなく新たな価値観を産み出すこと、それに挑戦することができる研究者を輩出します。

TOPICS

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1. 鐵触媒有機合成

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2. 超分子・超原子触媒

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3. 森林バイオマス分子変換

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