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2024/3/25 news
リグニン分解化合物を活用した人工漆材料の論文がRSC Sustainability誌に受理されました。 -
2024/2/22 news
斎藤君が令和5年度化学研究所大学院生研究発表会でポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。 -
2024/2/5 for students
[新4回生の皆さん] 研究室訪問について,日程を公開しました。
中村研訪問日程の表 訪問日(曜) 集合・開始時刻 集合場所 担当教員 当日連絡先 第1回 2月8日(木) 9:00, 10:00, 11:00 宇治キャンパス 本館
M-470C号室中村 正治 0774-38-3180/090-4292-3180 第2回 2月14日(水) 9:00, 10:00, 11:00 宇治キャンパス 本館
M-470C号室中村 正治 0774-38-3180/090-4292-3180 第3回 2月15日(木) 13:00, 14:00, 15:00
16:00, 17:00宇治キャンパス 本館
M-470C号室磯崎准教授
道場助教0774-38-3182 第4回 2月16日(金) 13:00, 14:00, 15:00
16:00, 17:00宇治キャンパス 本館
M-470C号室中村 正治 0774-38-3180/090-4292-3180 第5回 2月19日(月) 13:00, 14:00, 15:00
16:00, 17:00宇治キャンパス 本館
M-470C号室中村 正治 0774-38-3180/090-4292-3180 宇治キャンパス・中村研へのアクセスはこちらからご確認ください。
2月15日午前は宇治地区共通合同説明会です。
上記日程以外でも希望がある場合は中村までメールをしてください!
メールは「masaharu_at_scl.kyoto-u.ac.jp」までよろしくお願いします。(_at_を@に変換してください)
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ABOUT US
未活用化学資源の高度利用を可能とする合成化学の開拓
「工業的に重要で、科学的に面白い有機合成反応を開発して、より佳い世界の実現に貢献したい」これが研究の動機であり究極の目的です。
このために、資源・エネルギー問題への解法を提供する新触媒、新物質を創り出し、従来不可能であった有機分子変換反応を発見・設計・実現することを目標としています。
現在,教職員・研究員12名、院生・研究生・学部生13名で研究に取り組んでいます。
【鐵触媒有機合成】
鉄に代表される普遍金属元素の特性を活用する触媒反応の開発と、その反応を用いた生理活性物質や電子材料化合物の合成
【超分子・超原子触媒】
アミノ酸やペプチドがもつ高次・超分子構造を形成する性質や分子を認識する能力を利用した機能性金属錯体触媒、ならびに機能性金属ナノ粒子・クラスター触媒の創製
【森林バイオマス分子変換】
「森林×化学=未来」 再生可能な炭素資源である森林バイオマスを高度利用する木質分子変換反応の開発
宇治キャンパス公開2020、研究室紹介動画は、こちら!
RESEARCH
“Toward the best synthesis for Better Society”をモットーとして、有機分子変換化学の探究と、もの・こと造りへの応用(=有機合成化学の真髄の追究)を通して、より良い社会の実現に取組みます。これらの研究を通して、常識に囚われることなく新たな価値観を産み出すこと、それに挑戦することができる研究者を輩出します。