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利用負担金

概要

コンピュータシステムの利用負担金は、使用料としてではなく、計算機の資源を効率的に運用することを利用者にご協力いただくという立場から設定されています。

各月ごとの利用負担金額は、「利用通知書」によって翌月のはじめに支払責任者に通知されます。 従って、京都大学の教職員が支払責任者となっていなければシステムを利用することはできません。

 

特徴

システムの利用負担金は、ディスク使用料とCPU使用料の2つの合計額から 算出されるという大変シンプルで分かりやすいう負担金の設定となっています。

メールのみを使われる場合には年間 12,000円 となります。

計算サーバを使われる場合、全く計算を行わない場合でも計算サーバのディスクを常に若干 使用し続けることになるため、年間 24,000円 (ディスク使用量が5GB以下の場合)となります。 これにCPUに対する利用負担金が追加されて、最終的な利用負担金が決まります。
なお、CPUに対する利用負担金には上限が設けられているため、 ディスクとCPUに対する負担金額の合計は最大でも年間 384,000円 となります。
ただし上記はいずれも計算サーバのディスクの使用量が 5GB 以下の場合です。
なお、計算サーバ上のディスク領域(/aptmp)は課金対象外です。

また、研究室端末PCで利用可能なソフト(AVS/Express, Mathematica, Reaxys, SCIGRESS, Materials Studio/Discovery Studio)の ライセンスについては、ライセンスの使用に関する課金はありません。 ただし、SCIGRESS, Materials Studio/Discovery Studio は計算サーバのアカウントが必要となります。

 

課金単価表

システムのサービスにかかる費用は下記の課金単価により決定されます。

課金対象 課金方法 備考
計算サーバ CPU時間 0.01円/秒 計算サービス利用時のみ
ディスク 5 GBまでごとに 1,000円/月
(最大使用容量 20GB)
計算サービス利用時のみ
ファイルサーバ ディスク 5 GBまでごとに 1,000円/月
(最大使用容量 10GB)
基本サービスおよび計算サービス利用時

※ 1GB = 1024 MB です。

  1. 基本サービスのみの利用では、ファイルサーバのディスクに対する課金のみです。 ただし、メールスプール領域(サーバ上のメールボックス)に対する課金はされません。
  2. 計算サービスを利用するためには基本サービスが必要です。
  3. 計算サービスの利用では、計算サーバのCPU時間、計算サーバのディスク、ファイルサーバのディスクに対する各課金の合計値となります。
  4. 1ヶ月のCPU時間に対する課金が30,000円を越える場合は、CPU時間に対する課金は30,000円として計算されます。
  5. 利用開始時のディスク使用容量の上限は計算サーバ 20GB、ファイルサーバ 10GB です。
  6. 並列プログラムで同時に複数のCPUを利用した場合には、各CPUでのCPU時間の合計値が課金の計算対象となります。
  7. 上記の金額は2012年4月1日現在のものです。

なお、各月ごとの利用負担金額は「利用通知書」によって、翌月のはじめに支払責任者に通知されます。

 

支払い科目

利用負担金は運営交付金での支払が原則ですが、 宇治地区の4研究所に所属する支払責任者に限り、 科学研究費、受託研究費、寄附金でも支払が可能です。 この場合、支払対象の経費が使えるようになった段階で経費の変更申請をお願いします。詳しくは、支払科目変更申請を参照してください。

 

課金開始月

利用認定書発行月が課金開始月となります。もし、利用開始月を翌月以降にしたい場合には事前にその旨をスーパーコンピュータシステムまでお知らせください。