PbsExitStatus コマンドはPBSの qsubコマンドやqsubarraypbs コマンドで実行したジョブの終了ステータスや、使用メモリ量を確認するコマンドです(当スパコンシステム独自のコマンドです)。
機能的にはPBSの tracejob コマンドとほぼ同じですが、アレイジョブの確認が tracejob コマンドよりし易くなっています。
注意) qsubarraypbs コマンドを使用した時は、必ず PbsExitStatus コマンドでジョブの終了ステータスを確認して下さい。 利用方法
$ PbsExitStatus [オプション] (JOB ID) オプション
補足
実行例 $ PbsExitStatus -m 13671[].apfe3 12/13/2019 12:50:09;0010;Server@apfe3;Job;13671[62].apfe3;Exit_status=0 resources_used.cpupercent=144 resources_used.cput=00:07:54 resources_used.mem=53136kb resources_used.ncpus=2 resources_used.vmem=783816kb resources_used.walltime=00:05:11
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